わからない事は罪じゃない

どーも、かおりんです。

「人に、わからない事を聞く事が申し訳ない」

という方がいました。

んー…

わからない事を聞く事が、何が悪いんじゃー！

と思いますが…(°ω°)

その方は、今、新しい事を始めたばかりで

いわば“何もわからない状態”なのです。

それは、周りの人もわかっている事です。

わからない事がわからない状態なのに

先輩に聞く事を恐れないでください。

わたしが、とてもお世話になった先輩は

「知らないままやられて失敗される方が迷惑」

と言ってました(笑)

何かを教えてもらう時、教えてもらう側は

どうしても「相手の時間を奪って申し訳ない」と思いがちですが

相手も、人に教えるという事で自分の中で整理できたり、新しい事に気づくキッカケになります。

あなたは、その“申し訳ない”という気持ちを「ありがとうございます」という感謝に変えてみてください。

もしかして、その人は、あなたに教えてあげたいのかもしれません。

人は“誰かの役に立ちたい”という欲求があります。

あなたが頼る事で、その人が嬉しい気持ちになるなら

あなたも嬉しいですよね♪

先輩も、本当にダメな時は、ちゃんと「今はダメ」と言ってくれるはずです。

なので、遠慮せず

自分で考えてもわからない事は、誰かに聞いてみましょう♪

そうして、あなたが先輩になった時には

あなたの知識を後輩に教えてあげてくださいね♪

自分を認められない人の自信の持ち方

どーも、かおりんです。

みなさん「自信がない！」と口々に言うのですが

そもそも、自信とは何だろう？

「自分を信じる」と言うけど、どうしたら自分を信じることができるのだろう？

と思ったことないですか？

わたしは、しょっちゅう思ってました(笑)

いろいろなブログに「自信を持って」と書かれているのだけれど

そもそも、自分の事を“凄い”とか“かわいい”とか思えなかったので、自信とは“一生わたしには持てないモノ”なんだと諦めたりしました。

でも、なぜか気づいたら自信ついてたのです(笑)

その時、わたしがやった事と言えば

自分を徹底的に“甘やかす事”でした。

「食べたいと思ったものや、欲しいと思ったモノを、躊躇せず買う」という事をしてました。

これには、「本当に自分が欲しい」と思うモノを買うことで、自分が“それだけで”満足できるようになって無駄遣いが減ったというメリットもありました。

そうやって“自分が満たされる”ようになったので、幸せを感じる事が多くなって来ました。

幸せを感じる事が増えるという事は、「自分が喜んでいる時間」が増えるという事なので楽しいんですよね♪

そんな、自分を喜ばせてくれる人を“嫌い”になるでしょうか？

それに、「甘やかす」には、もう一つの意味も含まれていて

「自分を責めない」事です。

どうしても、失敗や間違った事をしたと思った時「自分を責め」たくなりますが

これは、一番やってはダメな事です。

「失敗してしまった事はしょうがない、次に活かそう」という気持ちに切り替えましょう。

そうやっているうちに、だんだんと“自分を認められる”ようになっているんです。

それから、自信もいつの間にかついているので

自分でも驚きますよ(笑)

自分の事が嫌いだから、自信の持ち方がわからないという人は

一旦、自信をつけようとおもわずに

「自分を甘やかす事」をやってみてはいかがでしょうか？

オススメですよ♪

身軽でいよう

どーも、かおりんです。

本日の話は、体重の事ではなくてですね…。

“気持ち”を軽くしておこう！という事です。

身軽にしておくと、「急なチャンスに対応」する事ができるからです。

まぁチャンスは急にやってくるものなんですが

それを掴めるか逃すかは、あなたの“身軽さ”にかかっていると言っても過言ではないのです。

その“身軽”とは、どういう状態なのでしょう？

風に乗って“ふわふわ”している様を、イメージしてください。

それは

なにものにも縛られてない状態

に見えませんか？

過去に、他人の視線に、自分の罪悪感に縛られず、自分の事を選択できる。

そういう状態の時に、チャンスが来たら「はい！」とすぐ応えることができますよね。

例えば、超絶好みで自分のタイプにバッチリな人に出会った時

「これはチャンスだ！」とアタックするのか

「今の自分なんて、あんな素敵な人と釣り合うわけがない…」と諦めてしまうのか

という違いです。

アタックできた方が、自分の望むモノを手に入れやすいですよね。

それには“自分を卑下しない”ことが大切です。

チャンスを逃さない為にも、「自分の魅力」は

ちゃんと自分で知っておきましょう。

魅力が無い人なんていないです♪

あなたが、あなたの魅力に気づいていないだけなのです。

チャンスを逃してしまう前に

“自分の魅力”を見つけてあげてくださいね♪

あれが無いから幸せになれないと思ってしまう不幸

どーも、かおりんです。

幸せって、「何かが無いから不幸」という事はないんです。

・彼氏彼女がいないから

・高級ブランド品を持ってないから

・地位や権力がないから

・お金を持ってないから

・有名人と友達じゃないから

…とか、いろいろあげていくとキリがないんですが

でも、これらを手に入れたところで本当に幸せって言えるのでしょうか？

彼氏彼女ができたとしても、今度は上手く関係が築けない(既読スルーされた)とか、相手が浮気しているんじゃないかと不安に悩まされるとか、新たな悩みが出てきたりとか

お金やモノや地位がないと幸せじゃないのなら、無くさないように必死にしがみついて、今度は無くしてしまう恐怖に怯えて暮らす事になったりします。

「コレが無いと」という考えだと、たとえ手に入れたとしても、今度は“失う事”に恐怖してしまいます。

手に入れた！と思う優越感は一瞬です。

それから後は、常に恐怖が待っているのです。

よく「恋愛は辛いから、もう嫌だ」と耳にします。

わたしも、辛い恋愛しかしてこなかったので気持ちはすごくわかります。

でも、それは「恋愛をすると失う恐怖と戦わなければならないから嫌」という事です。

本来の「愛して愛される」という楽しみを一つも味わってないのです。

自分の幸せの基準を自分の外に求めてしまうと

それを失ってしまったら、もう幸せを感じられないと思ってしまうのです。

でも、常に“幸せそう”な人いませんか？

そういう人は、幸せの基準が“自分”なのです。

「自分が楽しいと思えば楽しい」

こういう考えです。

人から理解されなくても、ゲームが好きとか、フィギュアが好きとか、マイナーな何かが好きだとか、なんであろうと

自分が好きなら、それをやっている時間は“幸せ”でしかないのです。

彼氏彼女やお金や地位とかは、他の人から見てもパッとわかりやすいので基準にされがちなのですが惑わされてはダメです。

人間は誰一人として同じ価値観の人がいないように「幸せの形」も同じではないのです。

他人と違うからダメなのではなく、他人と違うのが当たり前なのです。

ぜひ、あなただけの幸せを見つけてくださいね♪

ムダな時間を減らそう

どーも、かおりんです。

「ムダな時間は使いたくない！！」

なんて、意識高い系みたいなセリフ言ってみたいですなぁ♪

という事で、今日言っちゃいましょう！

「ムダな時間は使いたくない！」

さて！この“ムダな時間”って何だかわかりますか？

「相手にしなくてもいい人の相手をしている時間」です。

口悪く言うなら「どーでもいい人に関わっている時間」ですね。

“相手にしなくていい人”や“どーでもいい人”とは一体どういう人達なんでしょうか？

それは

• あなたを蔑ろにする
• あなたと対等に向き合おうとしない
• あなたから搾取しようとする
• あなたを貶してくる
• そもそも日本語を未習熟

などなど、あなたに対して“礼儀を欠く”行動をしてくる人です。

礼儀…じゃなくてもいいのですが

「あなたを大切にしようとしてくれるか」

を見てください。

だいたい↑上記の人達は「自分の都合」しか見てません。

・自分が◯◯してほしいから

・自分が優越感に浸りたいから

・自分が得したいから

が根底にあります。

こちら側の都合など気にしてないのです。

そんな人達に、あなたの大切な時間を奪われてはいけません。

そんな時間があるなら、あなたの大切な人達と過ごす時間に充てた方が

あなたの人生にとって、めちゃくちゃ価値があります。

あなたの大切な“心”を大切にしてくれる人達に

あなたの“優しさ”を使ってあげてください♪

人生には限りがあります。

ムダな時間を使っている時間はありませんよ！

ブスは、生き様で作られる

どーも、かおりんです。

この話題は、友達と話すと盛り上がる話題なんですが(笑)

みなさん「美人」や「ブス」を

生まれ持ったモノ(変えられないもの)

と勘違いしてますよね。

「美人」や「ブス」って

自分が自分の事をどう思っているか？

が、周りの人達に伝わっているだけなんです。

わたしも、ブス出身でした(笑)

自分を「かわいい」なんて一度も思った事がないお子様でした。

そりゃぁ、幼い女の子です。

周りの大人達は「かわいい」と言ってくれてました。

しかし、捻くれてたわたしは「どうせお世辞なんでしょう」と思ってました。

そうやって育っていったので、まぁそれはそれは立派な“ブス”に成長しました。

小学校から高校までの卒アルの酷さは言葉にならないほど…。

そんなですから、彼氏もできるわけもなく…

友達には彼氏がいるのに…という学生時代を過ごしました。

そんなわたしが、今では「かわいいね」と言ってもらえるようになりました。

べつに、顔の作りをいじった事はないんです。

ただ、ある人の「かおりちゃんは、かわいいのだから、ちゃんと自分で認めてあげてね」という一言がきっかけでした。

これを認めるまでには、また長い時間かかったのですが、それは別のお話です。

でも、この「かわいい」と思う事は“外側”の事じゃないんです。

最初のきっかけとしてはいいのですが、外側だけだと「美人だけどブス」が出来上がります。

ちゃんと自分の“内側”も「かわいい」と思えるようになってください。

「自分はこれでいいんだ」という自信が、あなたを美しく綺麗に魅せてくれます♪

ブスというのは、あなたが「自分を否定している」気持ちです。

美しくなりたいのならば、もっと自分を愛してあげてくださいね♪

優先順位は自分で決めよう

どーも、かおりんです。

今のわたしは

趣味＞＞＞＞＞仕事

(カウンセラー除く)

なのです(笑)

その他、神社の行事があれば行きたいので休みます。

その時もし「そんなことで休むなら辞めてもらうよ？」って言われたら

「あっ！はい！じゃぁ辞めます！」って言おうと心に決めています。

でも、まだ一度も言われた事ないんですが(笑)

自分が大切にしたいものは

ちゃんと大切にする。

コレは大切ですよ。

それがもし、人に笑われたとしてもです。

ちなみに、わたしの趣味は

YouTubeでゲーム実況を観る事

なんですが

ほぼほぼ、理解されないというか

まぁ「へぇー」ぐらいの反応です(笑)

ですが、わたしにとっては

とても楽しい大切な時間です♪

そして、それを通して学ぶ事も感動する事もあるぐらいです。

わたしは逆に「こんな楽しいこと知らないなんて」と思ってます。

口には出しませんが。

人によって「何が大切なのか」は違ってきます。

わたしみたいに趣味の人もいれば、食事を大切にしている人、寝る事が大切な人、仕事を大切にしている人など様々です。

なのに「同じ生き方」を選択してしまうと

とても窮屈になってしまいます。

「あー自分は◯◯がやりたかったのになぁ」と不満が溜まってきてしまいます。

自分の基準は自分で決めるしかありません。

人に合わせていたら、その人の基準になるだけです。

自分の人生を創って行きたいのならば

「自分の好きなモノの優先順位は、自分で決めましょう」

あなたが決めていいんですよ♪