許せない人がいるのなら
どーも、かおりんです。
心の世界では“許す”事が大切と言われていますが
どう“いい解釈”しようが許せない人の
2人や3人や4人はいると思います。
でも、その人の事が“解決”しなければ
自分は幸せにはなれないんじゃないか…
なんて、思っちゃったりなんかしちゃったりしてませんか?
もし、あなたが本当に許せないのなら…
許さなくていい
んです。
だって、あなたの“心”が「嫌だ!」と言ってる事を無理やりしたところで
ストレスが溜まるだけで、何もいい事はないからです。
「今は、その時では無かった」
っていうだけですから
今は“違う事”をしましょう。
許せない人にフォーカスしているより
「どうしたら自分は幸せになるのか」に
フォーカスしていた方が
“許せない人”の問題も解決していたりします。
その人を“許せない”という、あなたの気持ちも大切にしてください。
「こんな事思ってはダメなのかもしれない…」
と思えば思うほど、気持ちは“そこ”に捕われていきます。
あなたが“思ってはダメな事”などありません。
自分の気持ちを大切にしてあげてくださいね♪
相手が幸せなら?
どーも、かおりんです。
よく聞くのですが…
「相手が幸せなら、自分が傷ついてもいい」
コレです!
なんて美しい無性の愛なんでしょう…全世界が泣いてしまいます(T ^ T)
…とはならないの、わかりますか?(笑)
これ“究極の自己満”なんです。
「あなたのためなら、この身が滅んでも…」
という武士道に似た精神ですが
これ、された方からしたら「めっちゃ重い」と思いませんか?
「あなたの為なら、私なんてどうなろうと平気なんです!」
「いや!いいです。やめてください」
ってなりますよね。
そもそも、自分を大切にできない人が
他の人の事を大切にできるわけないのです。
自分を大切に扱えるから、他の人の事を大切に扱う事ができます。
普段から優しくない人が、特別な人の前だけ優しさを見せようとしても上手くいかないんです。
自分を大切にしている人が「あなたのために」と言ってくれるのと
自分を犠牲にしている人が「あなたのために」と言うのは
意味が、“天と地”ほど違います。
「あなたのために」という優しい気持ちは素敵だと思います。
ですが、その“優しい気持ち”は
ぜひ『自分』に向けてあげてください。
自分を本当に満たせるようになった時に、その優しさを“他の人”に分けてあげてくださいね♪
母の言葉
どーも、かおりんです。
今回は、わたしと母のお話です。
わたしは今、やりたい事がありまして
それをするには、自分の環境を大きく変えなければならないので
親に報告しなければなりませんでした。
もう自分の中では“やる”と決めていて
親に何て言われてもやるつもりでいます。
「言い出したら曲げない」というわたしの性格を、母はよく知っているので
強く“反対”はしないだろうな〜と思いながら
わたしは母に電話をかけてみました。
わたしは、「こういう事をしたい」という事を伝え、母の反応を待ってました。
母が言ったのは、いつもの
「◯◯する事は、すごく大変なことだから
覚悟が必要だよ」
というもの。
こういう言葉は、これまでに何回も聞いてきました。
わたしが何かしたいと言う度に「あなたはできるの?」と聞かれていた気がします。
その言葉を、わたしは『自分のやりたい事にケチをつけられている』と思ってました。
わたしのこと“信じてくれてない”と。
でも、今回は違いました。
「母は、わたしのことを心配して言ってくれてるんだ」と気づいたんです。
子供のやる事を心配し、母なりに社会の厳しさを教えてくれていました。
それは、親として人生の先輩として大切な役目なんですよね。
そして、「かおりが本気でやるのならば頑張りなさい」と背中を押してくれました。
それが嬉しくて、初めて素直に
「ありがとう」
という言葉が出ました。
これには自分でも驚きました。
きっと、母は以前から同じように“母なりに応援してくれていた”のだと思います。
ですが、わたしが「母はわたしのことを信用してない、わたしのやりたい事を否定する」と思っていたから、その想いを受け取れずにいたんだなぁと気づきました。
でもこれは、わたしが悪いわけでも母が悪いわけでも無いんですよね。
ただ「その時はそうだった」という事。
それだけだったんです。
こうやって母の気持ちに気づけた事が嬉しいです♪
きっと“毒親”という言葉も、あってないようなモノなのかもしれませんね。
ネガティブな感情の意味
どーも、かおりんです。
あなたは、ポジティブな感情・ネガティブな感情と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
ポジティブは、いい事
ネガティブは、ダメな事
こんなイメージではないでしょうか?
多くの人はネガティブな感情を「ダメな事」と捉えています。
ネガティブになってはいけない!
こんな風に意気込んでいるようにも思えます。
実は、この考え自体が間違いって知ってました?
この世界には「陰と陽」という言葉があるように
光だけでも、闇だけでも成立しません。
ポジティブだけでも、ネガティブだけでも
人は生きていけないのです。
上手く物事が進まない人は、ほぼほぼ「ネガティブな感情を無視」しています。
ネガティブな感情を感じたくない気持ちはわかります。
ですが、ネガティブな感情を“味方”にできるようになると
陰と陽のバランスが整うので前に進む力が強くなります。
あなたが今、物事が上手くいかない・運気を上げたいと思っているのならば
ネガティブな感情も大切にしてあげる事も考えてあげてください♪
言わなきゃわからない
どーも、かおりんです。
当たり前の事ですが…当たり前の事が難しいですよね…
あなたは「察してよ」って思っていませんか?
「言わなくてもわかるでしょ」って、よく言ってしまったり思ってしまったり…
本当に、相手は自分の“やってほしい事”をやってくれたのでしょうか?
・何回も言ってるのに察しが悪い
・理解してくれない
・わかってないの?と思ってしまう
などなど…どうして、こういう事が起こるのか知ってますか?
めちゃくちゃ簡単な事なんですが
あなたと相手は別人だからです。
もし、相手が、あなたと同じ人生を同じ時期に同じ体験をしたなら
あるいは…とも思いますが
全く一緒の人生など歩む事はできませんよね。
そういう人が、全く同じ考えを持てるでしょうか?
きっと、せいぜい“こうなのかな?”という似た感じの事になるでしょう。
それで、あなたは満足しますか?
私はしないと思います。
“満足するモノ”を望んでいるのに、似たようなモノを貰ってもモヤモヤが残るだけです。
では、どうすれば、自分が望む100%のモノが手に入るのでしょうか?
『これが欲しい!』
と伝える事ですよね。
イチゴが欲しいのに、「赤くて小さいもの」と思われて、プチトマトを貰うよりは
「イチゴが欲しい!」と宣言した方が、イチゴを貰える確率は高くなりますよね。
“察してよ”だと、どうしても相手の価値観で「こうだろうな?」と思った事になってしまいます。
自分の望むモノを貰いたいのならば
ちゃんと相手に伝える
という事が大切ですよ♪
答えは自分の中にある
どーも、かおりんです。
「答えは自分の中にある」という言葉を、あなたも一度は、どこかで見たり聞いた事があると思います。
そのくらい有名だし、いろんな人が取り上げる程「大切」なんです。
当たり前の事ですが「自分の事は自分で決めます」よね?
親に、友達に、占い師さんに、「あなたは◯◯した方がいい」と言われたとします。
その言われた「◯◯をする」と決めるのも
「◯◯はしたくない」と決めるのも
あ・な・た
です。
人に“決めさせられてる”と思っている事も
最終的に決定しているのは“自分”なんです。
例えば、“恋人と上手くいってない”時
「もう別れる」のか「仲良くなる方法を見つける」のかの答えは、自分の中にあります。
悩み事を相談するのは、“答え”がほしいわけじゃなく
「この答えで合っているのか」という確信がほしいのです。
自分の事は、誰がよく知っているのか?
それは、一番“身近にいる”自分です。
本当は、自分の声をあなたは聞いているはずなんですが
頭の中の思考を優先してしまい、その声を無かった事にしているのです。
自分の声は、あなたが“やりたい事”や、あなたに“必要な事”です。
全部、自分の声に従って行動しろ!っていうのは無理があります。
けど、日常の“些細な事”でいいので
自分の声を聴いてあげると、自分の声は嬉しくなるので
もっと、あなたにとって最善な事を教えてくれるようになります♪
自分の声を大切に♪
始まりは、まねっこ♪
どーも、kaorinです。
何かを始める時に
完璧に“こう”やらねば!という思いがあったり
上手くいかなかったらどうしよう…という思いがあったり
いろいろあると思うのですが
まぁぶっちゃけて「最初から上手くいく」ってなかなか無いんじゃないかと思います(笑)
そして、知識もない。
だから、先輩達の知識を借りるしかないんです。
要は「真似させていただく」ってこと。
「真似する=パクリ」って思うかもしれませんが
最初なんて、みんなパクリです(笑)
絵を描く時の“模写”も真似だし
ギターを練習する時だって真似する事から
心理学も昔からの学問です。
今、オリジナルで何かやっている人達も、最初は先輩達の“マネ”から始めているんです。
まずは「形」だけでもいいからやってみる。
そりゃぁ形があっても“中身”が無かったら、崩れてしまいますが
中身は後からでも作れます。
外側作ってたら、中身も閃いた!という事もあるので
まずは、あなたの“やりたい事”やってみてください♪
中身より「とりあえず外側」です(笑)