言わなきゃわからない
どーも、かおりんです。
当たり前の事ですが…当たり前の事が難しいですよね…
あなたは「察してよ」って思っていませんか?
「言わなくてもわかるでしょ」って、よく言ってしまったり思ってしまったり…
本当に、相手は自分の“やってほしい事”をやってくれたのでしょうか?
・何回も言ってるのに察しが悪い
・理解してくれない
・わかってないの?と思ってしまう
などなど…どうして、こういう事が起こるのか知ってますか?
めちゃくちゃ簡単な事なんですが
あなたと相手は別人だからです。
もし、相手が、あなたと同じ人生を同じ時期に同じ体験をしたなら
あるいは…とも思いますが
全く一緒の人生など歩む事はできませんよね。
そういう人が、全く同じ考えを持てるでしょうか?
きっと、せいぜい“こうなのかな?”という似た感じの事になるでしょう。
それで、あなたは満足しますか?
私はしないと思います。
“満足するモノ”を望んでいるのに、似たようなモノを貰ってもモヤモヤが残るだけです。
では、どうすれば、自分が望む100%のモノが手に入るのでしょうか?
『これが欲しい!』
と伝える事ですよね。
イチゴが欲しいのに、「赤くて小さいもの」と思われて、プチトマトを貰うよりは
「イチゴが欲しい!」と宣言した方が、イチゴを貰える確率は高くなりますよね。
“察してよ”だと、どうしても相手の価値観で「こうだろうな?」と思った事になってしまいます。
自分の望むモノを貰いたいのならば
ちゃんと相手に伝える
という事が大切ですよ♪